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J-GLOBAL ID:201602021102458510   整理番号:74A0078203

翼列フラッタに及ぼす動・静翼列の干渉効果 I 圧縮機翼列純曲げモートの実験

著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号: 334  ページ: 1615-1626  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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非失速翼列フラソタに及ぼす動・静復数翼列の干渉効果を実験的に求めた。すなわち,使用回転数範囲内でフラッタが発生し得るような固有振動数の低い純曲げ振動可能な試験翼より成る静翼列を試作し,圧縮機翼列としての純曲げ1自由度フラッタにおよぼす動・静翼列の干渉効果を調べた。ここで,圧縮機の最高回転数は3,000rpm,平均軸流速度は50m/s,翼型はNACA65-(12)10,翼長,翼弦長はそれぞれ89.1mm,40mmである。また,実験は試験静翼列と上流側剛翼列との干渉効果,試験静翼列と下流側剛翼列との干渉効果,および試験静翼列が一段および二段動翼列の間にあり,上流側および下流側両剛性翼列の影響を受ける場合の3種について行われた;写図21表1参15
シソーラス用語:
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引用文献 (15件):
  • (1) Shioiri, J., Trans. Japan Soc. Aeronant. Engng., 1-1 (1958), 26.
  • (2) Shioiri, J., Trans. Japan Soc. Aeronant. Engng., 1-2 (1958), 36.
  • (3) Whitehead, D. S., R & M, No. 3254 (1960).
  • (4) Whitehead, D. S., R & M, No. 3386 (1962).
  • (5) Whitehead, D. S., R & M, No. 3429 (1963).
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