抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホットプレス法による超硬合金は通常の冷間成形-焼結法によるものに比べて密度が高く炭化物粒も小さく,そのためかたくて耐摩耗性に富むという利点を持つが,反面量産向きでなくコストが高いという欠点がある。型材としては黒鉛が普通に用いられるが,粉末と黒鉛型との接触部分で起る浸炭現象について検討した結果を報告している。Co%7.12,20の3種の超硬原料をボールミルで混合したものを原料とし,タンマン方式のホットプレス装置を用いて1350~1450°Cの温度,10~30分の保持時間,33~91kg/cm
2の加圧で成形した試料の浸炭層について検討した;写図14参1