抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1971年,アメリカにおいて,110kVから345kVの送電系統に.460帽の雷撃観測装置を配置し,うち138個の装置が実測に成功した。この装置は鉄塔上に取り付けられ,雷撃された部分,雷撃の機構など州通りにわたって信号表示することができる。この実測の結果は,しゃへいの不十分,逆せん絡などの原因別に分類整理された。さらに,これらのデータを,過去に発表されたデータなどとも対照させた結果,今回の調査に使用された系統のしゃへいはほぽ良効であることが明らかになった。なお,これらのデータを基に,耐雷設計上必要な種々の参照値を求あることができた;写図9表4参7