抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大気汚染の測定に浸透管の使用が非常に有効。使用を始めた時から管壁とNO
2が反応するのではないかとされていた。ふっ素化エチレンプロピレン(FEP)管に液体NO
2を満たし,管との反応性を調べた。管とNO
2は反応しNOが生成するが,キャリヤとして空気を使うとNOは検出されない。FEPはNO
2に完全に不活性ではないがNO
2の絶対測定に使える。塩化ビニル管を使用するとHNO
3が使用後検出;参3