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J-GLOBAL ID:201602021116211364   整理番号:72A0180716

肝臓の膜結合ポリリボソームの大きさおよびたんぱく質合成活性に及ぼす改良分離法の影響

Effect of a modified separation procedure on the size and protein-synthetic activity of membrane-bound liver polyribosomes.
著者 (1件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1049-1058  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0205A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラット肝からリボソームを含む各種の標品を調製し,たんぱく質へのロイシンー1°Cのとりこみ活性を比較した。ミクロソーム標品(1)またはデオキシコール酸処理ポリリボソーム(II)ではSephadex処理細胞上清を用いると活性は系中のrRNA(III)量に比例し,ミトコンドリア除去上清(】V)ではIII量に無関係であった。標準法により調製した1および膜結合リボソーム(V)は,遊離またはIIよりもIIIあたりの活性が低かったが,遠心時に2Mしょ糖をクッションにして調製した1およびVでは,NおよびIIと同様の活性を示した。この改良法では・ポリリボソームがほとんど崩壊せず,NあるいはIIと同様の大きさであると結論;写図4表4参18
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