抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸方向の磁場が円柱プラズマに沿って進む表面波の共鳴に及ぼす効果を調べた。磁場が増加し,励起周波数が一定に保たれるときには対象モードの共鳴ピークは低放電電流側にずれるが,双極子モードでのピークは2個のピークに分れ,分離が進行する。このことから,表面波共鳴を用いて,プラズマ密度を決定するための一方法を,磁気プラズマ柱の場合に対して拡張した。磁気プラズマは異方性特性を示すため,軸方向磁場の効果は表面波の各通常モードにより異なる;図9参9