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J-GLOBAL ID:201602021119340980   整理番号:72A0151158

ベンゾーおよびナフトピリリウム塩の反応

Reaktionen mit Benzo- und Naphthopyryliumsalzen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 104  号: 10  ページ: 2984-2994  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0264A  ISSN: 0009-2940  CODEN: CHBEAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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種々のイソクロミリウムテトラフルオルほう酸塩にアンモニアまたは第1アミンを作用すると対応するイソキノリン誘導体を生成。一方,クロミリウム塩は同条件下でキノリン誘導体を生成しない。2,4-ジ置換-ナフト〔i,2,b〕〔ピリリウム塩(1)またはi,3-ジ置換ナフト〔2,1’b〕ピリリウム塩(H)からは対応する2,4-ジ置換ベンゾ〔h〕キノリンまたは1,3-ジ置換ベンゾ〔f〕キノリンを生成。2-r-ブチルー4-フェニルナフト〔1,2,b〕ピリリウム塩にピリジン中トリス(ヒドロキシメチル)ボスフィンを作用すると3-t一ブチル11-フェニル→4-ボス,ファフェナントレン(新規化合物)生成。α-またはβ-ナフトールとα,β-不飽和ケトンとから1またはHの簡便な合成法を記載;参23
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