抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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P.aeruginosa内毒素のたんぱく質成分(OEP),リポ多糖類成分(LPS)およびDEP-LPS複合体の非特異的防御的性質に関する比較研究を行なうために,これらの成分を変株より分離して,Salmonella typhimuriumに対するSwiss-Webster系マウスの防御度を累積性PD50と表わし測定した結果,その順序はOEP>LPS>OEP-LPSの順でOEP-LPS複合体の防御度はOEPまたはLPSより低く,これはOEPとLPSが複合することによりOEPおよびLPSの反応部位が閉そくまたは隠蔽されることに起因するものと思われた:参10