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J-GLOBAL ID：201602021130109637   整理番号：70A0122458

りん酸カルシウムりん灰石上でのクロルベンゼンの加水分解性

The nature of the hydrolysis of chlorobenzene over calcium phosphate apatite.

著者 (1件)： REICHLE W T
資料名： J Catal  (Journal of Catalysis)
巻： 17  号： 3  ページ： 297-305  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0480A  ISSN： 0021-9517  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Raschigのフェノールへの行程の第二段階でクロルベンゼンは現在水酸化カルシウムリん灰石触媒であるとされているものの上で375~450°Cでフェノールに加水分解する。水蒸気をクロルベンゼンと同時に加えるとその水酸化りん灰石を再生する。カルシウムイオンはストロンチウム,バリウムと,りん酸イオンはひ酸イオンとそのままの形で置換でき,やはりそれらも活性な触媒である。高温調整により得たりん灰石と他のりん酸カルシウムは不活性である。銅(II)は非常に有効な共触媒であるが,一方他の遷移金属イオンは不活性である;写図2表6参35

シソーラス用語： フェノール ,  ベンゼン ,  りん灰石 ,  りん酸カルシウム ,  加水分解 ,  触媒 ,  触媒活性
準シソーラス用語： クロル ,  クロルベンゼン ,  クロルベンゼン加水分解 ,  フェノール(クロルベンゼン/加水分解) ,  ベンゼン/クロル(加水分解/触媒) ,  りん酸カルシウム(りん灰石/触媒活性) ,  りん酸カルシウム灰石 ,  加水分解(クロルベンゼン) ,  触媒活性(りん酸カルシウム灰石/クロルベンゼン加水分解)

タイトルに関連する用語 (4件)： りん酸カルシウム ,  りん灰石 ,  クロルベンゼン ,  加水分解性