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J-GLOBAL ID：201602021130822961   整理番号：72A0356875

疲労感と機能変動の週間経過

著者 (1件)： 大田垣ずい一郎
資料名： 労働の科学  (Digest of Science of Labour)
巻： 26  号： 10  ページ： 28-32  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0395A  ISSN： 0035-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 都市中心部の作業を受け持つ某企業の3職種について疲労感の週間経過を中心に機能の変化を追求した一例を報告。調査は1)疲労自覚症,2)反応時間,3)GSR,4)認知時間,5)ちらつき値,6)抑制能などについて行ない,検査結果を疲労自覚症および機能検査結果について述べ,疲労感の回復状態は日曜日が最悪で,木曜日が最もよいが,訴え項目数もその強さも作業前後の訴えの強さの差も木曜日に最悪の事態とみられたと論ずる;写図7表4

シソーラス用語： 調査 ,  反応時間
準シソーラス用語： ちらつき値 ,  認知能力 ,  疲労性

タイトルに関連する用語 (1件)： 疲労感