抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英国のG.H.Downing社は屋根がわらの焼成を石油ガスを用いたトンネルがま方式に切り換えた。このトンネルがまは子熱帯,2つの焼成帯および冷却帯より成り,1車当り3700枚のわらを積み込んだ台車を14,6,4,13台の割で収容できる。2つの焼成帯は,1020°Cと1150°Cの温度に均一に保持されるようにガス供給バルブの調節は電気的に行なわれる。冷却は冷却帯側壁より空気を引き出す方式が採られ,この引き出された暖い空気は予熱帯に供給される。原料や製品は1か所で集中管理される。この方式により労力は著しく減り週当り60万枚の屋根がわら製造が可能になった;写図12