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J-GLOBAL ID：201602021139248222   整理番号：71A0188422

ほ乳類の食糧の脱脂乳たんぱく質による置換,その展望

Perspectives actuelles de remplacement des proteines du lait ecreme dans les aliments d’allaitement.

著者 (2件)： TOULLEC R ,  MATHIEU C-M
資料名： Ind Aliment Anim  (Industries de l'Alimentation Animale)
号： 221  ページ： 11-16  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0149A  CODEN： IAANA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 実際に人工乳として使周されているものの組成は主として脱脂粉乳60~75%,代用脂肪15~25%,糖質が5~10%よりなる。牛乳のカルシウムをナトリウムと置換して凝固時間を増加させた場合には下痢をひき起すことが明らかにされている。しかしながらくえん酸ナトリウムの添加またはpHを8.0に引上げてレンネットによる凝固性を防止した場合には家畜に下痢を起させることのないことが報告されている。脱脂粉乳50%に乳糖を除去したホエー,血粉,魚粉,肉粉または肉たんぱくの酵素分解物を50%添加した際の消化率について比較した;表3参18

シソーラス用語： 脱脂粉乳
準シソーラス用語： たんぱく質飼料

タイトルに関連する用語 (6件)： ほ乳類 ,  食糧 ,  脱脂 ,  乳たんぱく質 ,  置換 ,  展望