抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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正規圧密飽和再成形粘土の三次元応力変位挙動について研究した。理論模型のある必要性(等方性や容積変化)を降伏中における粘土の物理的実測挙動と調整させない限り,理論上古典的塑性技術の利用に重大な誤りあるいは誤説を生ずる。本当の三軸試験結果は関係する変形測定もでき,古典理論に対する修正展開もできる。提案塑性理論は作用応力水準の範囲で粘土の応答挙動に適当な理論模型を与える。この範囲を越えてのせん断変形に伴なっての材質変化はもはや等方性塑性理論の必要条件と両立しない。降伏の極限状態で粘土挙動は内部的摩擦材のその傾向を持つ;写図10参27