抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複合材料の衝撃波伝搬が最近関心の的であり,一方向強化材における衝撃Hugoniotの予測に対する制御体積(control-volume)の説がとなえられた。本説ではi)繊維と母材は共に流体力学の領域にあり,ii)衝撃波面は着実にかつ一定速度で伝搬すると仮定。材料は,重ね合せ,合金,あらゆる複合材を含んでいる。本研究は一方向強化複合材料に制御体積の適用の一般化を目的とした。本解析から複合材料のHugoniotは構成層の状態方程式から計算できる。2つの資料の計算結果が示され,試験値と比較して良好である。本文は等温状態を仮定したが,さらに熱力学を考慮した衝撃伝搬にも適用できる;写図7表1参9