抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大形郷鋳物の押湯は,断熱剤あるいは発熱剤を用い,計算よりも小さな体積とされる。凝固過程における押湯内の鋼の化学成分変化の法則性を明にした。押湯に低炭素鋼の溶鋼を鋳物用溶鋼重量の5%以下で注ぎ足し,保温剤の木炭をアスベストに変更したため,偏析の最も著しい部分をガス切断面から引雅し,これで割れの形成を防止し,歩留りを3~5%向上することができた;写図3