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J-GLOBAL ID：201602021151831235   整理番号：65A0249856

アミノアゾ色素による肝がん生成機構(VIII)o-アミノアゾトルエン投与マウス肝にみられる数種の未知物質について

著者 (2件)： 松本光男 (東大(理)生物化学) ,  寺山宏 (東大(理)生物化学)
資料名： 炭素
巻： 56  号： 4  ページ： 339-351  発行年： 1965年 
JST資料番号： G0633A  ISSN： 0371-5345  CODEN： TASOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： o-アミノアゾトルエン投与マウスおよびラットの肝にみられる未知物質をアルミナカラムで5画分に分別(画分0~4)画分0と4は,OATの2倍の分子量をもつ.画分0は,4,4′-ビス(o-トリルアゾ)-2,2′-ジメチルアゾベンゼン(BTDA)の構造をもつことがわかった.しかし画分1,2,3,4の構造は,未だ同定されていない.

タイトルに関連する用語 (7件)： アゾ色素 ,  肝がん ,  アミノアゾトルエン ,  投与 ,  マウス ,  肝 ,  物質