抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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紅茶の水溶性浸出液中テアフラビン画分から薄層クロマトグラフィーによりテアフラビン(I)とイソテアフラビン(II)を単離。高分解能質量スペクトルによりIIのヘプタメチルエーテルの分子式を確認,C
29H
17O
5(OMe)
7。質量スペクトル解裂パターンからIIはIのジアステレオマーであることが判明し,NMRからIは2,3-cis-2’,3’-cisを,IIは2,3-trans-2’,3’-cis配置を有すること,両者のカイラル中心,2および2’が同じ絶対配置を有すること等を確認;表3参9