抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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下水中の浮遊物の沈殿に対して対流は脈動と,かくはんの二面で作用する。沈殿の過程における粒子の沈降速放の変化およびこの速度と沈殿層の高さとの関係の研究によって,沈殿過程のプロセスモデノン化の公式が提晶されており,一方諸外国の研究においても,乱流が清澄効果にブラスするような流速の存在することが確認されているが,この量的特性は明らかにされていない。下水の流れの流速が一定値に達するまでは,乱流は清澄効果にプラスしうることを実験的に確認した。この速度限界は浮遊物の物理的性質に左右され,重力による凝集指数が0.35の都市下水では,この限界は25~30mm/秒である;写図2参7