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J-GLOBAL ID:201602021155107264   整理番号:71A0382794

チャに対するアンモニア態窒素と硝酸態窒素の比較 I 窒素濃度の影響

著者 (1件):
資料名:
号: 42  ページ: 27-34  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0671A  ISSN: 0366-6123  CODEN: CHGKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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Nの濃度を25(1),50(2),100(3)ppmとして,砂耕法によるNH4-N(I)とNO3-N(II)吸収の影響を比較,生育1年目ではN濃度に比例して良好,2年目ではI-2,II-1が最良,全般酌にI>IIで同化量+吸収量を一致した.酵素力価はI>II.チャ化学成分ではNの増加に比例して,N含量の増加割合はI>II;Kは減少;CaはIで減少しIIで増加したがN源にCa(NO3)2を使用したためと考えられる;Mgは根で特に減少の傾向;Mnは地上部でI>II,根では逆にII>I;Al,FeもI>II.またIではいずれの部分も2が最大値を示したが,IIではN濃度との関係は不明,クロロフィル量は全般的にI>II,I,IIともN濃度に比例して増加するが2≒3,還元糖とタンニン量はI>II,非還元糖はII>Iとでともに2が最大.特にタンニン量はN濃度とともにIでは増加するが,IIでは減少:参29
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