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J-GLOBAL ID：201602021159707983   整理番号：71A0314811

転換期にあるニュータウン開発の手法

著者 (1件)： 立成良三
資料名： 建築と社会  (Architecture and Society)
巻： 52  号： 8  ページ： 41-43  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0181A  ISSN： 0912-8182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本のニュータウンは,英国で行なっているような職住一体の独立都市ではなく,大都市周辺の住宅都市という感じである。現左のニユータウン開発のもっとも困難かつ重要な問題である,用地取得の方法について述べた。現行開発手法としては,全面土地買収の新住宅市街地開発事業と換地方式の区画整理事業があるが,それぞれのメリット,デメリットを述べ,さらに建設省における「大規模宅地開発プロジュクトチーム」の中間報告として,現行手法の評価,各種改善案の評価の上に立った新しい手法として,出資(信託)方式と還元壌渡方式を解説した;表1

シソーラス用語： 新都市 ,  地価 ,  都市計画
準シソーラス用語： ニュータウン ,  土地経済

タイトルに関連する用語 (3件)： ニュータウン ,  開発 ,  手法