抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近2線式の時分割スイッチが提案されたが,ここではフィルタ間のエネルギー転送を非同期的に行なって,対話者の処理時間の効率化をはかる場合を考察した。まず,スイッチの簡単な数学的モデル化を行なったのち,この時変回路の信号通過特性をしらべ,フィルタの応答関数の最適化を行なった。転送時間のジッタと出力SN比の関係を求め,タイミングの安定化を検討すると同時に指数関数的処理時間の場合を考え,スイッチの能率の検討に役立てた。これによれば。スイッチの非同期使用は,トラピックの処理能力を3倍にすることを明らかにした;写図9表2参5