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J-GLOBAL ID:201602021164349963   整理番号:71A0246091

振幅.遅延同時平たん伝送関数

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資料名:
巻: 54-A  号:ページ: 55-61  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0621A  ISSN: 0373-6091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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回路網の反伝送関数として.振幅最大平たん形多項式と遅延最大平たん形多項式はよく知られており実用されているが。これらの中間の特性の多項式.つまり振幅.遅延同時平たん多項式は,帯域端で振幅特性.遅延特性が急しゅんなピークを持つたり,あるいは実境不可能であったりで,波形伝送には適当ではない。これは最小位相推移形関数では必然の結果といえる。そこでこの欠点を持たない関数を求めて.右半面極を有する同時平たん関数を誘導してその特性を調査した。結果は振幅あるいは遅延の平たん次数が分子多項式の最大平たん次数に等しい関数,ならびに遅延の平たん性がそれ以上に高い関数の特性は一般に良好であるが.それ以外の関数の特性は.一般に帯域端でピークを持つことが示された。分子.分母多項式の次数の和が3ないし8のすべての関数の零点.極の表を与えている;写図7表2参4
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