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J-GLOBAL ID：201602021165542708   整理番号：71A0237239

線形誘導機械への電磁場理論の応用

Application de la theorie du champ electromagnetique aux machines lineaires a induction.

著者 (2件)： BONNEFILLE R ,  KANT M
資料名： Rev Phys Appl  (Revue de Physique Appliquee)
巻： 5  号： 5  ページ： 743-757  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0655A  ISSN： 0035-1687  CODEN： RPHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 機械的エネルギーから電気エネルギー,またはその逆の変換器として使用されている線形誘導機は,一般に二つの誘導子から構成されており,多相励磁巻線と固体金属バンド(リニアモータ)や液体金属を運搬する管路(ポンプまたは発電機)により構成される電機子を持っている。 この運転原理は非同期的な磁気結合であって,励磁巻線はその電流の起電力の電機子(従来の回転機の回転部分に相当)内部で生ずる磁場を作る。 線形機械は本来励磁の弱いリアクタンス,弱い機械的イナーシア,すぐれた熱容量.実現の簡易性などにより性格付けられている。 線形機械の一般理論の展開を解説した;写図12参24

準シソーラス用語： 線形誘導機械

タイトルに関連する用語 (4件)： 線形 ,  誘導 ,  電磁場理論 ,  応用