抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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正弦的な強制力を受ける単純な降伏構造物の定常応答に対する等価粘性減衰の概念の応用をとり扱っている。1例として弾・塑性オスシレータを用いて,共振周波数からのズレの特性に応じて数百パーセントも異なった結果が出た。結論として,単純な振幅を合せることによって多くの目的の場合に有効な等価減衰を生じさせることができ,耐震設計にも応用できる。弾塑性オスシレータを用いると,正弦的な強制力に対する定常応答を15.9%の等価減衰にまでもってくることができるとしている;写図5参11