抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Couette領域内における球の移動を鏡を用いて観測し。球の半径方向移動現象を確かめた。また,この系内での球の移動に関する関係式の妥当性を確かめた。球の描く軌跡は,球の密度と液体の密度が等しいときには,データの関係を用いて容易に計算できる。この計算により,一定時間にわたる移動範囲を評価することができる。球と液の密度が等しくないときには,その系内における球の平衝位置が計算でき,この値から球の軌跡が求まり,移動程度が評価できる。内部円柱が回転し,外殻円筒が静止している場合,あるいはその逆の場合における球の移動の計算法も示した;写図5表1参12