抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
炉筒煙管ボイラで容量は1炉筒あたり13~14t,過熱蒸気が必要な際は炉筒内部または外部に過熱器を取付ける。特別な場合は400°C普通は350~380°Cの蒸気を発生するが,連続運転で背気をプロセス用に必要とする以外は発電用に適さない。圧力は特別な場合30at位あげられるが効率は低下する。油またはガス燃焼で効率は85~88%であり,伝熱面蒸発率は40kg/m
2hで,70kg/m
2のものもあるが固定費の面で得ではない。蒸発量12t以下,圧力10~20atの範囲で水管ボイラと価格的に立会うことができる;写図5