抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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脱酸前には0.1%あるいは0.04%の〔O〕を含む30kg高周波融解炉で溶融した低炭素鋼(0.05%C)を,Mnのみ(0.6%),Siのみ(0.5%)およびMn(0.6%).Si(0.2%)とAl(0.07%)の複合脱酸を行なった。そのあとで1800~1850°Cで溶融しているCaO-Al
2O
3スラグおよび白色スラグによりとりべ中で精錬した。酸素および介在物がもっとも少ないのは,Alで脱酸した鋼と脱酸前の〔O〕の少ない鋼であった。人工スラグと白色スラグの精錬能力にはいちじるしい差はなかった;表1参2