抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形計画法を繰返して使うモデルにより資金計画をたてる。仮想の製紙会社をもとに議論をする。制約条件としては,機械能力,販売量予想,最低必要生産量などを採り,各機械による生産が最大の利益をもたらすような生産量を算出する。このような処理を,ある期間について行ないながら,その期間の結果をつぎの期間に反映させることにより,長期にわたるモデルができあがる。(具体的には,前期の状況により,販売量予想と最低必要生産量を変更する。)このモデルからある設備投資に対する資金の流れが求められるので,全体としての資金計画は,この不足を補うようにすればよい;写図1表7参16