文献
J-GLOBAL ID:201602021182057040   整理番号:69A0185618

ウサギ筋肉ミオフィブリルの性質と熟成の関係

Effect of ageing on the properties of myofibrils of rabbit muscle.
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 518-524  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ミオフィブリルの抽出性とATP活性を4°または15~18°で熟成して変動をみた。熟成につれM-KCl-4mMグリセロりん酸ナトリウム緩衝液(pH6.2),または0.1Mテトラピロホスフェートナトリウム塩-4mMMgCl2-10mMK2HPO4(pH7.2)緩衝液抽出たんぱく量は増加。抽出Ca2+ATP量を用いれば前胸筋のミオフィブリルからアクトミオシンを抽出するのにKCl緩衝液は効果ないことがわかる。熟成につれトロポミオシン,アクトミオシンがよこり抽出される。ピロりん酸はミオシンを前胸筋からすべて抽出。ミオシン添加により熟成筋肉から抽出されたたんぱく量は増加。これらは熟成中のZ-帯の崩壊と関係あるらしい;写図1表4参20
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る