抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ノールウェーの農場建築研究所にて最近開発されたもの。石綿セメント板に発ぼうスチロールその他をはりあわせ型わくとして使用されるだけでなく,そのまま外装材ともなるもの。石綿セメント板は8~10m/m,発ぱうスチロールは50m/m厚,これのコンクリートに接する面にはポリエチレンのフィルムをはる。建物の内側は在来の木の型わく工法,1階床が地面の上にコンクリートでつくられる時も地中深く入る基礎にもこの型わくを埋め殺しにして使用すれば保温に非常に役立つ。牛舎,鶏舎,豚舎などに使用された工法の実例をあげて解説。断熱保温の効果についても実験結果をいくつかのグラフで説明している;写図16