文献

J-GLOBAL ID：201602021204227548   整理番号：71A0200992

アスピリン併用時および非併用時におけるプロポキシフェンナプシラートの鎮痛活性

The analgesic activity of propoxyphene napsylate with and without aspirin.

著者 (2件)： WANG R I H ,  SANDOVAL R G
資料名： J Clin Pharmacol New Drug  (Journal of New Drugs)
巻： 11  号： 4  ページ： 310-317  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0350B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性とう痛患者52人にプロポキシフェンナプシラ←ト(1),アスピリンをそれぞれ単独または併用し,1~2週間投与した時の鎮痛効果を二重盲検法で検討。その結果,鎮痛効果得点は,1200mg+II65(1)mgの組合せで偽薬群より有意に高く(P<0.001)1100mg+II325mg群がこれに次い鐸。1(100,20mg),II(325,650mg)単独投与時にもかなりの鎮痛効果が期待出来たが,統計的な有意差はなかった;写図2表7参1

シソーラス用語： アセチルサリチル酸 ,  鎮痛作用
準シソーラス用語： プロポキシフェン

タイトルに関連する用語 (4件)： アスピリン ,  併用 ,  鎮痛 ,  活性