抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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厚さが指数的に変化する薄板が軸対称荷重を受ける場合,変形と応力が拘束された場合の体積最小化問題を扱っている。これらの拘束は板の中央である与えられた変形を有することを意味し,von Mises-Henckyの降伏評価を破るものではない。支持条件は単純と固定が扱われており,材質は一様均質と仮定している。応力状態は板のいたるところ塑性が残るとする。最小化過程の数学手法が発展されている。この方程式は無限幅級数を含んでおり,これを電子計算機で数値計算している。解は曲線で示されている。ある場合にはその体積が35%も少くできることが述べられている;写図7表2参11