抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実験材料中のアルカリ酸化物の全含有量を一定に保ち‘K,C/Na,0を0.63から3.24に変化させた。あらかじめ830°Cで焼成したタブレット状の試料を電気炉で1050~1300°Cに等温焼成し,焼成後のかさ比重を測定し,焼結度αを計算。最高の焼結速度はphonliteを含む職低のK
2O/Na
2Oの時に表われ,最もおそい焼結速度はHalamky長石をふくみ最高のK
2O/Na
2Oの物質の場合に表われる。焼結の活性化エネルギーはK
2O/Na
2Oに依存。焼結速度の差は研究した温度範囲では高温への方向に従って減少する:写図8表6参10