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J-GLOBAL ID：201602021214751997   整理番号：71A0148223

細菌から単離されたたんぱく質-DNA複合体上でのリボソームRNAの合成 in vitroおよびin vivoでのリボソームRNA合成の比較

Synthesis of ribosomal RNA on a protein-DNA complex isolated from bacteria: A comparison of ribosomal RNA synthesis in vitro and in vivo.

著者 (4件)： PETTIJOHN D E ,  CLARKSON K ,  KOSSMAN R ,  STONINGTON O G
資料名： J Mol Biol  (Journal of Molecular Biology)
巻： 52  号： 2  ページ： 281-300  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0124B  ISSN： 0022-2836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Escherichia coliおよびBacillus megateriumを溶菌させたのち,アガロースゲルクロマトグラフィーまたは超遠心沈降によって,たんぱく-DNA複合体を分維。この複合体はRNAポリメラーゼ活性を有する。この複合体によって合成されたRNAは,精製したRNAポリメラーゼを加えて合成したRNAに比較してG含量が高い。DNAへのハイブリダイゼーションにおけるrRNAとの競争阻害の結果は,複合体により合成されたRNAの約70%がrRNAである。同様の技法を用いて合成量を測定すると,生きた菌体内でのrRNA合成量は全RNA合成量の約45%を占める;写図8表4参41

シソーラス用語： RNAポリメラーゼ ,  巨大菌
準シソーラス用語： Bacillus megaterium ,  Eschericia coli ,  rRNA合成

タイトルに関連する用語 (4件)： 細菌 ,  単離 ,  たんぱく質 ,  リボソームRNA