抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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将来の衛星通信に応用するための多素子給電球面反射鏡アンテナについて述べた。本文のデータは比較的高利得(約40dB)で,非常に少ない位相差(λ/32以下)のものを得た。給電ホーンはコルゲート形を利用している。また計算機による指向性を与えた。設計したアンテナは直径60λで.3ピームをもつ。各ピームの利得は約42dB.ビーム幅は1.4
0 .サイドローブレベルは少なくとも-28dB以下である。この結果,衛星通信用マルチビームアンテナとして低サイドローブの球面鏡アンテナの有望なことを示した;写図7参7