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J-GLOBAL ID:201602021223422114   整理番号:64A0201515

ニッケル基超合金のシグマ相ぜい性の阻止

Preventing sigma phase embrittlement in nickel base superalloys.
著者 (2件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 109-111  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0052A  ISSN: 0026-0665  CODEN: MEPOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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タービン羽根等はσ相の析出によってぜい性破壊を起すことが多い.ニッヶル基超合金の組成規格範囲内で組成を改良することによってσ相の析出を防いだ.組成の選定には,合金元素含有量と電子空格子点平均数(Nv)との関係式を用いた.これによって種種類の改良ニッケル基超合金を得た,37,000ps1,1500Fでのクリープ試験ではこれら何れの合金も少なくとも1500時間まではσ相の析出は認められない;写2図1表1
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