文献

J-GLOBAL ID：201602021230472909   整理番号：71A0325341

クラスノヤルスクダムのグラウト継目

Цементация швов плотины Красноярской гэс.

著者 (3件)： ДОЛМАТОВ А П ,  ПАВЛОВ В Л ,  ПЛОСК А Е
資料名： Gidrotekh Stroit  (Gidrotekhnicheskoe Stroitel'stvo)
巻： 40  号： 7  ページ： 11-15  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0035A  ISSN： 0016-9714  CODEN： GTSTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： クラスノヤルスクダム(高さ128m,堤頂長1.100m,コンクりート体積570万m³)はブロック工法で打設され,スパン15m×長さ11,5mのブロック間にはグラウト継目が形成された。打上リリフトは3mと計画されたが.全コンクリート量の30%近くは5~9mのリフトで施工された。このようなダムコンクリート打設に対する継目工法の設計,グラウト工法,および堤体コンクリートの温度履歴,継目の開き実績とグラウト.追グラウトの施工実績および施工上の注意について述べた;写図4表1参9

シソーラス用語： コンクリートダム ,  マスコンクリート ,  重力ダム
準シソーラス用語： グラウト工法 ,  継目

タイトルに関連する用語 (2件)： グラウト ,  継目