抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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疲れき裂の発生に及ぼす大きな介在物(大きさ1~10μm)の2次相)の役割について記述。供試材料は板厚3.57mmの2024-T3アルミ合金である。試験片を6,8,10,12%のひずみを加えた後再熱処理を行い,次いで毎分1000回の繰返し曲げ疲れを実施。光学顕微鏡で観察した結果;予ひずみや熱処理でできる空孔はき裂発生の核となる,予ひずみをしない時も疲れき裂は介在物群から発生する。き裂の成長の方向は介在物により影響される。介在物の複雑な三次元の性質が繰返し研摩により示された;写図5参13