文献
J-GLOBAL ID:201602021239272651   整理番号:71A0166427

未成熟および成熟ラットにおけるDDTの神経毒作用の機序

Mechanisms of aeurotoxic action of 1,1,1-trichloro-2.2-bis(p-chlorophenyl)ethane(DDT)in immature and adult rats.
著者 (2件):
資料名:
巻: 175  号:ページ: 60-68  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DDTの神経毒作用を10日齢および60日齢ラットで比較し,未成熟ラットがDDTに対し低感受性なのは,いかなる因子に依存しているのかを検討。成熟ラットの脳の植込み電極で,致死量DDTの呼吸,心電図,脳電気活動,体温に対する効果を検討。体温効果を幼若ラットと比較。まず,虚脱状態が先行し,興奮性過剰,振せんの増加,呼吸不全をおこした。成熟では,呼吸,心拍数が増加し,体温が上昇(40~42°C)し,致死。これとは逆に,未成熟では急性期に体温下降。呼吸系に対しては両方で抑制効果があり,体温に対する効果の差が死亡率の差をもたらすと考えられる;写図5参26
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る