抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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微粒子の研究のための光散乱の重要性は永く認められてきた。ごく最近になって.自然の状態での個々の微粒子の光散乱特性を測定することが可能になった。この報文はDifferentialll光散乱光度計がどのようにしてこの測定を行ない’単粒予測定へどのように適用されるかを述べた。直径100-5000nmの個々の粒子は室中に導かれ.時間変化する静電場によってレーザー光中に静止させられている。回転している写真増幅検出系が空中に浮んでいる粒子によって散乱する光の強度を散乱角の関数として測定する。室中の大気は制御され。浮んでいるエーロゾル粒子の変化は数時間にわたって研究された;写図12参10