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J-GLOBAL ID：201602021254745590   整理番号：68A0096277

長期聞の生理学的観察のための新しい電極技術

Some new electrode techniques for long-term physiologic monitoring.

著者 (3件)： RICHARDSON P C ,  COOMBS P K ,  ADAMS R M
資料名： Aerosp Med  (Aerospace Medicine)
巻： 39  号： 7  ページ： 745-750  発行年： 1968年 
JST資料番号： D0016C  ISSN： 0001-9402  CODEN： AEMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 長期間の宇宙飛行中の乗員の生理学的モ晶ターの中,特に心拍に関するものが必要で,乾式,ペースト不使用,皮膚の処置不要のタイプでかつ連続的使用が可能の電極が要求される。この目的に適するものとして(1)リチウムクロライド電極,(2)皮下縫合型の不とう鋼電極,(3)陽極の酸化アルミ昌ウムが絶縁された型の各種について30~70日間の連続使用による評価を行左う。(1)はベルトを要し被検者に受け入れられず,胸毛や動きで不安定,(2)はインピーダンス特性が最も安定であるが,感染の問題があり,(3)は体の動きによ容容量のカウプリング変化を生じいずれも宇宙飛行には用い得ずと結論;写図16表2参17

タイトルに関連する用語 (3件)： 長期 ,  生理学 ,  観察