抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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巣依存しの電子散乱励起面積を基底状態から4f準位までBorn近似,Gryzinskiの準古典論の2方法で求め,基底状態からn=2,3,4およびイオン化遷移に対しては計算値を理論値をくらべた。Gryz-inskiの電子交換断面積の計算を2s,3s<4s準位に対し行なった。Gryzinski理論の景気断面積はn=4までの遷移とイオン化に対しBorn近似による断面積より小さい。計算したエネルギー範囲(360eVまで)上の2理論による断面積の形はよく似ているが因子は2~4相違した;図7参18