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J-GLOBAL ID:201602021272591274   整理番号:66A0166203

ポリプロビレンの吹込成形

Blow moulding of polypropylene.
著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号: 338  ページ: 54-55  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0335A  ISSN: 0032-1125  CODEN: PLALA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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ポリブロピレンはポリエチレンと適当に共重合したものが特に吹込成形用のグレードとして用いられる。融点が高いため押出機の温度は200~23oC,ダイヘッドで235CとPEに比べ高目とする。シリンダーのメルトは1パリスン毎に完全に出してしまうこと。クロスへッド/マンドレル設計はスパイラル式とし,金型は特に冷却時間が長いため冷却法とウェルドに注意。14°Cにも耐える寸法安定性のため応用分野は消毒をうける医療機器や薬品びん自動車のヒーター部品などにもありPEより広い;図3 表1
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