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J-GLOBAL ID：201602021273096412   整理番号：72A0056734

離散時間システムの同定への統一されたアプローチ

A unified approach to discrete-time systems identification.

著者 (3件)： SOUDACK A C ,  SURYANARAYANAN K L ,  RAO S G
資料名： Int J Control  (International Journal of Control)
巻： 14  号： 6  ページ： 1009-1029  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0973A  ISSN： 0020-7179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 未知のパラメータを含む離散時間システムの同定で誤差関数を最小化する統一的アプローチをしている。このアプローチは同定の連続的な方法を含んでいる。同定法の三つのカテゴリー,すなわち1)同定誤差法,2)出力誤差法,3)方程式誤差法を扱っている。おのおのの場合適当な誤差関数およびパラメータ変分アルゴリズムの組織的な手続きを述べている。このアルゴリズムは下降の速さを最大にし,安定性の性質を満たすように決定される。この目的のため安定性の概念を使用し,システムバラメータの時間変動を考慮している。これはさらに連続システムへ拡張できる;写図1参44

シソーラス用語： アルゴリズム ,  システム同定 ,  離散系

タイトルに関連する用語 (2件)： 離散時間システム ,  同定