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J-GLOBAL ID：201602021276327040   整理番号：71A0287536

銅の繰返し曲げ強さに対する結晶粒子の大きさの影響

Der Einfluss der Korngroesse auf die Bigewechselfestigkeit von Kupfer.

著者 (2件)： WIESE W ,  KUHLMANN J
資料名： Erzmetall  (Zeitschrift fuer Erzbergbau und Metallhuettenwesen)
巻： 24  号： 6  ページ： 267-270  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0433A  ISSN： 0044-2658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 冷間加工後に再結晶させた圧延銅と,線引素材の鋳造銅とで,結晶粒子の大きさが異なる3種の試験片をつくり,DIN50100の方法により試験した。ウエーラー曲線で表わした結果は,圧延銅では結晶粒径(147~535μ)の影響はほとんどないが,鋳造銅では,繰返し数8万回以下の範囲で影響が見られ,粗粒の場合の疲れ強さが低い。しかしこれも,100万回以上では差がなくなる;写図3参4

シソーラス用語： 結晶粒度 ,  銅 ,  疲れ

タイトルに関連する用語 (4件)： 銅 ,  曲げ強さ ,  結晶 ,  粒子の大きさ