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J-GLOBAL ID：201602021287166758   整理番号：65A0229462

正規分布および対数正規分布の変異係数の信頼区間

Confidence intervals for the coefficient of variation for the normal and log-normal distributions.

著者 (3件)： KOOPMANS L H ,  OWEN D B ,  ROSENBLANTT J I
資料名： Qual Control Appl Stat  (Quality Control and Applied Statistics)
巻： 9  号： 9  ページ： 783-784  発行年： 1964年 
JST資料番号： E0036A  ISSN： 0033-5207  CODEN： QCASA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 正規分布および対数正規分布をする確率変数の変異係数に対して一定長さの信頼区間を与える問題が論ぜられる。平均値μと標準偏差σとを有する確率変数Xの変異係数が比τ=σ/μであると定義される。パラメータμの範囲についての事前情報がなければ,純粋に逐次的な抽出法によることを除いては,μとσの全ての値に対して確立1で,有限な長さを有するτの信頼区間を得ることは不可能であることが5つの定理を証明することによって示される。このとき未知の平均値μ>0の場合と,μ2C(与えられた正の定数)の場合とが考慮される。原報 Biometrika,₅₁,Parts1/2,25-32(’64)

タイトルに関連する用語 (3件)： 正規分布 ,  対数正規分布 ,  信頼区間