抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Cucumis sativus(キュウリ)のアスコルビン酸オキシダーゼ(I)をDEAE-セルロースおよびAmberlite CG-50のカラムクロマトグラフィーにより精製.Iの分子量は沈降平衡法により132,000と算出.Iの銅含量は比色分析および乾燥重量の測定により0.38%と算出.以上の結果よりIは分子当り銅を8原子含有すると結論.酸化型のIは10%銅が第一銅として存在.比活性は3,500Dawson単位/mgを示す.Iの動力学的分析およびアジド阻害とともに,分光測光およびESR測定の結果も記載:参11