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J-GLOBAL ID：201602021310870140   整理番号：70A0240343

ダイナミック制御される分岐直流送電線の系統特性

System aspects of a tapped DC line with dynam-ic controls.

著者 (2件)： DOUGHERTY J J ,  KIRKHAM H
資料名： IEEE Pap  (IEEE Paper)
号： 70 TP 154-PWR  ページ： 10p  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0435B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直流送電系を多端子に発展させ,さらにその中のいずれかが交流送電線と並列となるような系統構成が将来に考えられる。この系統構成に同期機の角度を取り入れた制御をかけるときの特性について述べた。解析は主に直流系は3端子とし,1分岐が交流系と並列である。その結果,系統の安定度は著しく改善されるが,分岐のある直流系は直流しゃ断器を利用することが条件として実用になる。電力潮流は集中制御を行なうことができるが.この系統は保護方式との協調をとることが必要である;写図5参5

シソーラス用語： 制御 ,  直流送電 ,  電力潮流
準シソーラス用語： 制御特性 ,  多端子系 ,  多端子系統 ,  多端子系統(直流送電/制御) ,  多端子直流系統 ,  直流送電(多端子系/制御特性) ,  電力潮流(多端子直流系統)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分岐 ,  直流送電 ,  系統