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J-GLOBAL ID:201602021316039523   整理番号:72A0406421

水産ねり製品工場における水さらし廃液からたんぱく質の回収に関する試験 I

著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 265-277  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0239A  ISSN: 0370-9361  CODEN: SDKHAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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水さらし工程で非たんぱく態窒素および灰分が著しく流出する.またたんぱく質は水さらし回数とともに減少するが,4回目でも若干量残存する.たんぱく回収はpHをまずアルカリ,酸(2または12)にしその後中性付近にpHを持っていくことによってなされる.最大沈殿量を生ずるpH域は魚種によって異なる.また回収たんぱくの粗脂肪量は魚種によって相違し,キングチ,アジ,サバ,タチウオは多量に含んでいる:参21

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