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J-GLOBAL ID:201602021317444294   整理番号:65A0194140

Rammelsberg鉱山産高品位鉱石の選鉱における銅鉛の分離

Die Kupfer-Blei-Trennung in der Reicherz-Aufbereitung des Erzbergwerics Raramelsberg.
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 25-31  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0433A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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標記鉱山で産出する鉱石は銅1~2%鉛7~8%,亜鉛16~18%を含有しており,主として硫化鉱から成っている。この種の微細な鉱物が混合して密に結合した複雑硫化鉱は世界でも例が少なくその選鉱には極めて困難な点がある。この複雑硫化鉱の選鉱法について興験室規模の試験を行ない,銅の優先浮選における抑制剤の影響,各種捕収剤の影響,黄銅鉱および方鉛鉱の浮遊性に関する諸問題を研究した。さらに実際の操業において銅の浮選試験を行ない,Cu20%,Pb6%,Zn8%,Fe26%の銅精鉱を得た。鉛精鉱中の銅分は約2%以下で.精錬処理の許容限度以下であつた;写1図6表2参5
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